夢ならば醒めないで

小さな恋のうた

最後に愛は勝つ

 

先日、Sexy Zoneの配信を見て思ったことです。久々にSexy Zoneに会えた気がした。すごく嬉しかったです。

薄々お気づきでしょうが、わたしはもう以前ほどの熱量でSexy Zoneの応援をしていません。4人になったから冷めたとか、数字数字ハガキハガキで疲れたとか、そういう単純なことではなくて、自分が感じる楽しいを見失いそうになったことが大きいです。きっとTwitterの使い方をいつからか間違えてしまったんだと思う。

Sexy Zoneとわたし"というストーリーはこの世にいくつあるんだろう。何千何万とストーリーはあって、それはひとつひとつが素敵なもので、比べたって仕方ないのにね。

便利なTwitterは欲しい情報が簡単に手に入るし、いつだっていちばん早いし、時には必要としていない情報まで入ってきてしまう。いろんな人が応援しているのだから、いろんな価値観があって当たり前のはずなのにズレていると息苦しくなってしまう。楽しいはずのその場所はいつからか窮屈に感じるようになった。今までの熱量がないわたしにはいるべき場所ではないように思えました。

目まぐるしく交錯する情報のなかで、自分とSexy Zoneをつなぐものがなんなのかわからなくなる。

だからちょっとだけお休みしてみたらね、不思議とね、残るんですよね。愛が。雑誌もラジオもろくに追えてないけれど、たまにテレビでSexy Zoneを見ると心が満たされて、あったかくなって、やっぱりすきだなぁってしあわせな気持ちになるんです。愛はここにあったなぁって。

Sexy Zoneを見たときに溢れるその気持ちを大切にしたいなぁといつも思っています。

今回配信を見て、とっても久しぶりにSexy Zoneから純粋に"受けとる"感覚を思い出しました。演出がどうとか、セトリがどうとかひとまずどうでもいい。(一生懸命考えてくれたからどうでもいいことはないんだけど) そういうことじゃなくて、ふうまくんかっこいいな〜と思って、かわいいな〜って思って、楽しくて、幸せで、Sexy Zoneに愛をもらって、明日からもまたちょっとがんばってみようって思えて、そういういちばん最初に芽生える"受けとる"感覚を思い出して本当にうれしかったです。

Sexy Zoneをすきになれてよかったと思えることは当たり前じゃない。いろんな偶然や必然が重なった奇跡みたいなものだ。

応援はしてる。でもそれよりもSexy Zoneをすきなだけでなんだか気持ちが明るくなる瞬間を大切にしたいな、今は。今のわたしにはそれがいちばんいいな。

この1年ちょっとのあいだにそうちゃんが帰ってきて、5人のうれしそうな表情が増えて、それだけでわたしはこんなにも満たされる。本当にありがとう。いろんな人に、いろんなことに、とにかくありがとう。

だからさ、最後に結局愛が勝つんだって思ったわけです。

まとめかた雑すぎて自分でも引いてる。

 

 

 

P.S. Twitterはつぶやきたいときに、ゆるゆるっとつぶやいていきます。今まで以上に大したことはつぶやかなくなるけど、たまーにこうやってブログも更新するとおもうのでよろしくお願いします!!!!!何回かやめようと思ったけどできなかった。思ったこと言える場所ほしい。ゆるさに違和感持ったり、わたしがTLの空気読めてない発言したりしてたら遠慮なくフォロー外してね。

 

 

 

 

P.S.のP.S. ハイキュー!!っていう漫画の主人公とその相方、日向と影山がふまけんと聡マリを足したようなコンビでおもしろいのでよかったら読んでみてください。あとハイキュー!!語れる人いたら語りましょう。DMください。

 

 

 

おしまい