トリオが生きる世界
トリオ。言わずと知れたアイドル界のエリート。中学2年生で華々しくデビューを飾り、現在に至るまで第一線で活躍する同級生の3人組。決して順調にここまできたわけではないけれど、さも順調かのように見えるオーラがそこにはあって。誰にも真似できない、3人にしか放つことのできない煌めきが確かにそこにある。
山田涼介・知念侑李・中島裕翔。同じグループのメンバーで高校時代のクラスメイト。こんな夢みたいな話がほかにあるだろうか。当時、雑誌やラジオで話してくれる学園エピソードには必ずメンバーがいて。クラスメイトもみんな芸能人で。青春のど真ん中を彼らは共に駆け抜けた。アイドルに捧げた青春も、ちょっぴりの1人の男子高校生としての青春も。全てを共有している3人。そんな3人を見てきて、なんかね、勝手にだけど、トリオって儚さや尊さがギュッってしてて、別次元に生きてる人たちだなぁって思ってる。ドラマのようにテレビの中にしか存在しない世界を見ているようで。ガラスケースの中に閉じ込められているような感じ。
今回発売された雑誌でちねんくんが地元のお友達の話をたくさんしているようで。今回に限らず、ちょくちょく耳にするたび、(あぁ、ちねんくんにもガラスケースの外の世界があるんだなぁ)と思って胸がチクリとするんですよね……
ガラスケースの中に閉じ込められているトリオを尊く感じて、ちょっと切なく感じて、でもその切なさに価値を見出して…ってトリオを見つめてきたから、外にも世界があるって知ったらその切なさを一瞬失った気持ちになってまたちょっと苦しくなって…。やっぱりトリオって儚いなぁと思うのです。
ガラスケースに閉じ込めているのは、トリオを尊く思うわたし自身なんだろうなと薄々気付きながらも、このまま閉じ込めておきたいと願ってしまうのは事実です。でも、そのガラスの外にも世界があるという儚さに酔いしれてしまうのもまた事実です。
いつまでも、いつの時代になっても、どれだけ年を重ねても、彼らがアイドルである限りわたしはずっとトリオを儚く尊く思うのだろうなと思います。トリオは何にも変えられない、わたしの宝物だよ。
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結婚願望はない。だってずっとみんなのちぃでいたいんだもん♪
そうやって笑ったのは15歳のときだったっけ。16歳のだったかなあ。そんな風に無敵のアイドルスマイルをお見舞いしたあの時から約10年、いろんな場所できっといろんな感情に出会って、今、東京ドームのステージから「みなさんのことを幸せにしてあげます」そう笑ってくれるちねんくん。
普段甘い言葉で沸かせたりしないから、本心なんだな〜ってうれしく思う。
ちねんくんは根っからのアイドルで、プロ意識も高くて、サービス精神も旺盛で、かっこいいに寄っていくのではなくてかっこいいが寄ってきてくれるような、かわいいを作り出すのではなくてかわいいが溢れてしまうような、そういう嘘のない人です。
薮くんに隙がないと言わせるほどのスター性や、その佇まいが大好きだよ。
ダンスが上手くて、ダンスがすきで、運動神経がよくて、スター性があって、ここぞというとき勝負強くて、かわいくて、色っぽくて、笑顔が似合うところがすき。
緊張すると手や声が震えてしまうところも、メンバーの後ろに隠れて顔だけひょっこり出すところも、ご飯は犬食いしちゃうところもすき。
両親のいいとこどりをしたお顔。むちむちの手。刈り上げられた襟足。柔らかそうな髪の毛。思ってるよりキーの低い歌声。左利き。
昔から国語が苦手でじゃんぺは小学校低学年の作文みたいだし、家に引きこもってスマホとパソコンでずっとネットサーフィンしてるオタクだし、ナスの乱切りがとっても下手くそ。服に頓着がなくて、だいたい人のお下がりを見にまとってる。
人のお話を聞くのがとっても上手。女心がわからないところもすきだなぁ。メダリストへのインタビューの後握手を求められるちねんくんとってもかっこよかった。
嵐の大野くんのことずっとすきなところも、頑なに車の免許取らないところも、パンツはいつも黒でカラフルなパンツをはくありひかをすごいなって思ってるところも、ゆーてぃーに何してもかわいいって言ってもらえるところもすき。
かわいいことして・かっこいいことしてって振られたらおもしろに走ってしまうくせがあるところも。全部全部すきだよ。
今テレビで見るちねんくんは昔とは比べ物にならないぐらい笑っていて、とっても楽しそうで、それを見るたびにすごくうれしくなる。
こうやってファンを見て笑うの。同じ笑顔だけどね、わたしには全然違って見えるんだよ。今のほうが何倍も楽しそうで、温かみがあって。ちねんくんから見える客席がカラフルになったんだな〜〜って、そう思うだけでわたしの視界は涙でぼやけてしまうんだ。
「結婚式には家族とメンバーさえ参列してくれたらそれでいい」それを聞いてグッときた。きっと高校生のころのちねんくんだったら言わなかっただろうな〜ってセリフ。
デビューをしてからも夢は嵐のバックで踊ることだったちねんくんが、Hey!Say!JUMPで踊るためにジャニーズに入ったと言うんだもの。
ちねんくんにとってJUMPが夢の場所になったことがうれしくて、ちねんくんのすべてがダンスでできていることがうれしくて、ちねんくんのダンスをすきでいられることがうれしくて。ちねんくんをすきになったことがうれしくて。
トリオが全員ハタチになったとき、どうしようもなくさみしい気持ちになったことを思い出しました。大人になってしまうんだなぁと。ずっとずっとこのままがいいなって、大人になんかなりたくないよならないでほしいよって。
大人になるって悪いことばっかりじゃないね。歳を重ねるたびにいろんな煌めきをくれてありがとう。またこの一年間、どんな風に輝くかとっても楽しみです。
とは言え、やっぱりさみしい気持ちも同じだけ膨らんでるんだ。さみしい気持ちは、君をすきな証。だからね、キュッてする、胸の締めつけまでも愛すよ。
お誕生日おめでとう♡素敵な1年になりますように。だいすきなちねんくんへ。
生まれてきてくれて Thank you!ずっとずっとずっと一緒に これからも歩いてね
大人になる前に
わたしの青春にはいつだってHey!Say!JUMPがいた。
テレビでもDVDでもコンサートでも、そこにはキラキラと輝く、笑顔の彼らがいた。
不安定な思春期時代、数え切れないほどのキラキラやトキメキをもらってきた。
当時のわたしには彼らが笑っているのが当たり前で、楽しそうに踊るのが当たり前でした。
大人になった今、それが当たり前じゃなかったって強く思う。
思い返せばわたしが高校生の頃は今よりももっとしょうもないことで悔しくなったし、理不尽なことを許せなかったし、思いっきり涙を流していました。
感情のままに、笑ったり泣いたり怒ったり。
17歳ってもっともっと無敵なはずだったよね。
どこを切り取ってもキラキラの裏に今にも消えてしまいそうな儚さがある、あの時の彼ら。
信じてきてくれたこと当たり前ではないから
そう君たちが歌ってくれるのであれば、わたしは笑顔でいてくれたこと当たり前ではないからって返すよ。
大人になればなるほど、思春期をステージで過ごしたあなたたちの偉大さが身に沁みます。
ドキュメントという形で裏を見せようと思えばいくらだって見せられるこの時代に、笑顔だけを見せるという選択をしてくれたこと、大人になってとても感謝しています。
わたしにかけがえのない時間をくれてありがとう。
過去のどんなDVDを見ても今以上に楽しそうなあなたたちを見つけることはありません。
今、全員がとってもいい顔をして、楽しそうに歌って踊って、嬉しそうにファンを見つめる。
わたしにとってこれ以上の喜びはないよ。本当にありがとう。
これから先、元号が変わっても、あなたたちの笑顔がずっとずっと増え続けますように。
あなたたちにとってステージが楽しい場所でありますように。
ステージから見る景色がいつまでも煌めいていますように。
11年分の笑顔にたくさんのありがとう
そしておめでとう。
ちねんくんのダンスは人の心を豊かにする
暗がりのなかに、真っ白な衣装に身を包んだちねんくんを見つけたとき、ハッとした。
その後ろ姿を見て、ちねんくんのお尻を見て、とてつもない緊張感が走った。
世界で一番すきなダンスが今から始まる、ちねんくんの立ち振る舞いを見ていたら何となくわかった。
ちねんくんのコンテンポラリーダンスは、息をのむほどの美しさで、それ以外のものがモノクロに見えてしまうような輝きがあって、文字の通り瞬きをするのも忘れるほど人の視線を惹きつける。
頭の先から爪の先まで、ちねんくんがする動きの全てを、言葉で表してしまうのがもったいないぐらいに美しい。
初年度のジャニワでWhere my heart belongsを見たときのことを思い出しました。
あの曲を見たときの衝撃は相当なもので、声を出さないようとにかく必死だった。
息をしたら声が漏れてしまいそうで、両手で口を覆ったことを今でも鮮明に覚えています。
少クラで披露されてから事あるごとにdiskを引っ張り出してきて何度も何度もリピートしました。
ずっとずっと大事にしていて、またちねんくんのコンテンポラリーダンスを見れる日がくるといいなって思ってた。
ピアノの音を聞くと、この音に合わせてちねんくんにダンスを踊ってほしいと何度も思った。
まさか夢が叶う日がくると思っていませんでした。
センターステージの目の前の席で、力強く舞うちねんくんのダンスを見ることができて本当に本当に嬉しかった。幸せです。
わたしはきっともう二度とあの近さであのダンスを見れることはないだろうなと思います。
絶対に絶対に忘れたくないから、ここに記します。
ちねんくんのコンテンポラリーダンスは人の心を豊かにすると思う。
もちろん、コンテンポラリー以外のダンスもわたしにとっては世界一です。
でもコンテンポラリーダンスは特別だし、格別だって、そう思う。
少し棘の刺さった心に優しさを。冷たくなった手に温もりを。モノクロの世界に煌めきを。凄いものを見た、という感情が心を満たしていく。
わたしはちねんくんのダンスを見たときにしか感じることのできないこの感情や興奮がとてもすき。
ちねんくんがステージ上で削る命の破片を、出来るだけ長く見つめていたいです。
ふうまくんの好きなところ
菊池風磨くんの好きなところを挙げてみました。
ふうまくんってとっても魅力的です。
好きなところなんてまだまだたくさんあるので思いついたら随時更新予定です。
※エピソード等も含みます
- 声が色っぽい
- 笑うとアハアハする
- 何においてもセンスが抜群
- ジャニーズが好き
- 気をぬくとちょっと滑舌悪くなる
- かわいい
- 見た目と顔と性格と見た目がかわいい
- 見た目と顔と性格と見た目がかっこいい
- すぐ転んじゃう
- 照れ屋さん
- 女の子と喋るときすごく甘くなる
- 元彼と繋がってる子に対してさっきまで怒り狂ってたのに電話で声聞いたら急に怒れなくなったとかいう
- おっぱいが好き
- のりさんと仲良い
- 桃鉄を愛してる
- 桃鉄のサウンド聞くとテンション上がってかわいい
- 寝起きが悪い
- 水辺では人に水をかけてガキ大将してるのに寝起きはわかりやすくテンションが低い
- 遭遇した子に話しかけられたタイミングが気に食わないからTAKE2をさせる
- 振られたことがない
- 親の言いつけをいつまでも守る
- 都合が悪くなるとう〜るさ〜いで黙らせようとする
- 意外と礼儀正しいって先輩に褒められる
- 頭がいいって先輩に褒められる
- いろいろとえっち
- お洒落
- 髪型がコロコロ変わる
- 髪型を変えるモチベーションは「お洒落になりたい」
- ケンティーに褒められる綺麗な髪の毛
- 18歳にして鍵っ子
- ニキとかわけのわからない造語を使う
- wは品が感じられないから嫌
- 基本妬かない
- でも好きな子には妬かせたい
- 好きな子とテレビ見てるときに思ってもないのに「この子かわいいよね〜」とか言って妬かせようとする
- エモい
- 美容院では雰囲気イケメンにしてくださいとオーダーする
- ソロコンのグッズのシリコンバンドは常に着用しているけどデザインが剥げるのを恐れてお風呂のときは外す
- それ以上に進むにはどうしたらいいか?のお悩み相談でベロッベロのチューをすすめる
- 親不知の治療を痛さに耐えかねて途中でやめる
- 乾燥で太ももがかゆい
- マリウスを好きすぎる
- 耳がすき
- Born in the Earthをまだ踊れる
- のりちゃんとお泊まりして先に寝る
- 朝は乱暴めに起こしてほしい
- 寝起きは不機嫌
- 美容室を紹介しがち
- 左利き
- 左利きだけど字は右
- 角煮を作れる
- 彼女には電話ウェルカムオーラを出す
- 好きなタイプがブレない
- NGを出されているのに生放送で下ネタを続行
- おすすめのAVの見方を教えてくれる
- 30歳で結婚する宣言
- 憧れの夫婦はじいちゃんとばあちゃん
- 福島のばあちゃんの卵焼きがすき
- 肌がきれい
- 好きな飲み物はオレンジジュース
- 利きオレンジジュースができる
- 炭酸が苦手
- 冷たいものは冷たいうちにあったかいものはあったかいうちに食べたいし飲みたい
- バイキングは元を取れるか常に勝負
- アイスはコーン派
- いちごは練乳派
- 樹ちゃんと髪型を真似しあいっこする
- どっちが真似したかで揉める
- 周りに好評の髪型はわりと長期間続ける
- 髪型は変えないって言ってたのにファンが前髪あるほうが好きって知ったら即座に切る
- くすぐりに弱い
- 敏感な乳首
- ジャイアン
- ぶりっこさせたら天下一品
- 風子はまじであざとい
- 急にスイッチが入ったときのキラキラアイドルダンスが超かわいい
- 顔がむくみやすい
- 歌が上手い
- ふうま担に語りかけるときの声があまい
- 爪がいつも切り揃えられている
- 手が綺麗
- ペラペラの腰
- 岸くんに向かって「俺の前では一生財布出すな」
- 服はサイズ感が大事
- お酒を飲むと顔が赤くなる
- ツアー期間中しょうりぽんとゲームにハマって夜更かし
- 5分後俺の部屋集合と言ってしょうぽんが来るまでドアの穴からずっと覗いて待つ
- マリウスに髪型服装香水持ち物を片っ端から真似される
- MCで喋らせてあげるからワックスを貸せとJr.に詰め寄る
- 喋らせてあげたMCがDVD収録回(ジャイアンに見せかけてめちゃめちゃ優しい)
- ソロコンのオーラスで泣いちゃう
- 負けず嫌い
- 「潤くんとのご飯緊張します!やっぱアニキの家落ち着くわ〜」上等なモテテクを披露
- アニキを助手席に乗せてアニキの車を運転する
- MCで不機嫌になったことない発言をしておたくから\え〜〜〜〜!!!/と言われる
- それに対してぐうの音も出ない
- じゃんけんがしこたま弱い
- 弟と妹をすごくかわいがっている
- 妹と手を繋ぐ
- 弟に服をあげる
- 家族で自身出演作時をかける少女のロケ地巡りをする
- 海が好き
- 弟と妹の運動会を見に行く
- 妹から学芸会に招待される(見に来てくださいのメールが届いた)
- ボケてもつっこんでもおもしろい
- 同窓会で「実は小学生の時好きだったんだよね〜!」と漫画のような告白をされた
- 高校時代のケータイはスライド式
- iPhoneケースは手帳型
- ジャニーズweb顔出しNG(個人の方針)
- KTTで解禁
- 体が死ぬほど硬い
- ライブで4列目だったとき安室ちゃんと目が合ったと喜ぶ
- MCでトイレに行ったお客さんに、帰ってきたとき「みんなでおかえりって言ってあげよう!せーの!」\おかえり〜〜〜!/ってして晒し上げる
- コンサート中花道の下を台車で運んでもらってるとき、逆向きに乗って押してくれてるスタッフの顔をじーーーっと見る
- マリウスを責めると正論なはずなのに自分が悪く言われるから気に食わなくてぷんすこ
- リップクリームを借りるのはモラル的に無理
- 圭人の誕生日にハッピーバースデーのボイスメッセージを送る
- 後日ちねんくんにキーが低かったとダメ出しをされる
- ちねんくんの誕生日にテレビ電話でハッピーバースデーを歌う
- 理科が苦手
- 苦手がゆえフッ素とかホウ酸のようなカタカナと漢字の組み合わせに惚れるという情緒不安定さを垣間見せる
- 触ったことはないが女の子の二の腕がやわらかくてすき
- 「男子校出身なので〜」
- Jr.時代ボス的存在だった森本慎太郎くんに慎ちゃんって呼んでいいよと許可をもらったことが嬉しくて親に報告
- 後日慎ちゃんと呼んだら「慎ちゃんって呼ばれたんだけど〜?!」と他のJr.の前で晒し上げにされた
- かつて怖かった自覚のない千賀くんにむかって「キスマイは鏡を見たことがないんか?!」
- 突然エセ関西弁を喋りはじめる、それがとてつもないエセ むしろ清々しい
- おっぱいの血管がすき
- 夜中2時に突然電話をかけ「今どこで飲んでる?来るよね?」とのりちゃんを呼び出し朝まで付き合わせるクソガキジャイアン
- しかもその飲み会はふうまくんのプライベートのお仲間(のり初対面)
- 一人暮らしを始めたが妹を塾へ送ってあげる
- そうちゃんに「女の子は脱がされるために服を着てるんだよ」と教える
- おっぱいは大きさよりカタチ派
- 修学旅行の自由行動にて行動可能範囲外に平気で行く
- そこで男5〜6人温泉(混浴)に入り、外人カップルのイチャつきを目の当たりにししばらく風呂からあがれなくなる
- SNSで突然真っ黒な画面に長文の投稿とかしてる人見ると気が狂いそうになる
- 友達が彼女の写真を見せてきたら「好きそう〜!」又は「お似合い!」と返す(天才)
完全マイウェイがわたしにくれたこと
ご存知の方もたくさんいらっしゃるかもしれませんが、わたしは完全マイウェイがSexy Zoneの楽曲の中で1番にすきです。
完全マイウェイへの思い入れは並々ならぬものです。
わたしがこの曲に出会ったのは2013年3月、東京ドームでの出来事でした。
そう、Johnny's worldの感謝祭。
今でもはっきりと覚えています。アリーナの片隅で、この曲を聞いたこと。
当時のわたしは夢を叶えるための一歩をもう踏み出していました。
ずっと夢見ていたことを現実に変えるスタートを切っていることをわかっていたし、その中でもどうしても達成したい目標があって。
日々に手を抜かない。キラキラした気持ちと、ちょっぴりの不安と生活をしていました。
わたしにとってJohnny's worldは本当に特別な舞台で、帝国劇場のステージに死に物狂いでしがみつく演者たちの輝きを忘れたことはない。
そして帝国劇場に集合してつくった思い出も忘れない。
そんな大好きな舞台の打ち上げのような公演でわたしは完全マイウェイに出会った。
初めて聞いたとき、キャッチーなメロディーとキラキラと輝くフレーズたちに一気に虜になりました。
みんなで歌って踊ったレディダイや、ドームで聞くMilky wayは格別だったはずなのに、それよりもなによりもキラキラして見えた。
それから通学中よく聞くようになって。今思い出してもなんてドラマチックな出会いだったんだろうなと思う。
完全マイウェイは凹んだ夜、わたしを励ましてくれた。
悔しい思いをした日には、なぐさめてくれた。
もうダメだと諦めそうになったときは、まだやれるとわたしを叱ってくれた。
勇気が出ないときには、背中を押してくれた。
学生時代からずっとわたしのそばにいてくれて、いつもわたしの味方でいてくれた曲です。
もしかしたら、わたしの涙を1番知っている存在かもしれない。
10代の無敵感溢れる歌声も大好きで、未だに頑張りたいときは完全マイウェイを聞きます。
ご縁というのは巡り巡って、不思議なことに、今わたしはSexy Zoneを応援している。
完全マイウェイに出会った当時より、もっともっとパワーをもらえる存在になっています。
そんな曲に出会えて嬉しい。わたしの人生を間違いなく変えてくれている曲。
そしてこれからも完全マイウェイには隣にいてもらいたい。そう思う曲。
わたしの今の夢ひとつが、Sexy Zoneの東京ドームコンサートに行くこと。
そして東京ドームでもう一度完全マイウェイを聞くこと。
わたしはわたしの夢をちゃんと叶えて、Sexy Zoneに、完全マイウェイに胸を張れるわたしになって、またあの大きな会場のひと席で、完全マイウェイを聞きたいとそんな風に思っています。
repainting 〜 and one
楽しかったrepainting tourが終わりました。
まずはお疲れさま。そしてたくさんのワクワクをありがとう!
わたしの初日は名古屋だったんですけど、公演を見たあとの興奮がすごくて。
感想を手紙にぶつけてふうまくんに送りました。笑
だからその興奮をほとんど消化してしまっていて、ブログをなかなか書けずにいたというのが事実です。
自分の行動の早さにたまげました。ふうまくんに届いてるといいな。
でも、やっぱり記録にも残しておきたいな〜と思うので少しだけ。
ツアーが始まる前。
ふうまくんが「今までのSexy Zoneはどこにいってしまったんだろうと思う人もいるかもしれない」ってしきりに言っていたことがすごく印象的だったんだけど。
ここから高みを目指すということは何かを変えなければならないということで。
変わらなければならないということで。
それを受け入れてもらえるのかっていう不安がチラチラと見え隠れしていて。
誰も置いてけぼりにしたくないふうまくんだから、"塗りかえる"ではなくて"塗り加える"という選択をしたところをらしいなぁなんて思いながら、このツアーが成功すればきっとまた高みを目指すための自信がつくんだろうな、がんばれ!がんばろう!楽しみ!って、わくわくする気持ちがとても大きかったのを覚えています。
今回のコンセプトと照らし合わせながらアルバムを聴いて、ここから出発するのならUnrealityで始まったらいいなって思っていました。
リアルを生きる力をくれるSexy ZoneがUnrealityでこのライブに1番最初の色付けをする。まさに挑戦的。
それがこんなにバチコーンとハマって、本当に興奮した。
歌詞やダンスの後ろで世界観を支えるサウンドにまで目を向けて、こだわって、自分たちの色を増やしていく。
素晴らしい『作品』だな、とコンサートを見て思ったのは初めてです。
札幌初日のセットリストを見ましたが、O.N.E.で終わってるんですね〜〜!
セトリの変更後は前半の締めに持ってきていること、そしてアンコールの締めはSexy Zone。
マリちゃんがしてくれた「Sexy Zone→xyz one」のお話をふと思い出して鳥肌が立つ。
O.N.E.を別のところで歌っても最後はoneをもってくる。またここから始まるんだな〜〜!!!!
ここからONEを掴みに、始めたくて始めたくてウズウズしてるSexy Zoneが本当に好き!
"repainting" その名の通り、公演を重ねる度に新しい色が加わっていった。楽しかったな。
目まぐるしく成長していく彼らから片時も目が離せない。離すつもりもない。
oneから始まる新しい旅路にワクワクしながら今日もSexyの虜です。