大人になる前に
わたしの青春にはいつだってHey!Say!JUMPがいた。
テレビでもDVDでもコンサートでも、そこにはキラキラと輝く、笑顔の彼らがいた。
不安定な思春期時代、数え切れないほどのキラキラやトキメキをもらってきた。
当時のわたしには彼らが笑っているのが当たり前で、楽しそうに踊るのが当たり前でした。
大人になった今、それが当たり前じゃなかったって強く思う。
思い返せばわたしが高校生の頃は今よりももっとしょうもないことで悔しくなったし、理不尽なことを許せなかったし、思いっきり涙を流していました。
感情のままに、笑ったり泣いたり怒ったり。
17歳ってもっともっと無敵なはずだったよね。
どこを切り取ってもキラキラの裏に今にも消えてしまいそうな儚さがある、あの時の彼ら。
信じてきてくれたこと当たり前ではないから
そう君たちが歌ってくれるのであれば、わたしは笑顔でいてくれたこと当たり前ではないからって返すよ。
大人になればなるほど、思春期をステージで過ごしたあなたたちの偉大さが身に沁みます。
ドキュメントという形で裏を見せようと思えばいくらだって見せられるこの時代に、笑顔だけを見せるという選択をしてくれたこと、大人になってとても感謝しています。
わたしにかけがえのない時間をくれてありがとう。
過去のどんなDVDを見ても今以上に楽しそうなあなたたちを見つけることはありません。
今、全員がとってもいい顔をして、楽しそうに歌って踊って、嬉しそうにファンを見つめる。
わたしにとってこれ以上の喜びはないよ。本当にありがとう。
これから先、元号が変わっても、あなたたちの笑顔がずっとずっと増え続けますように。
あなたたちにとってステージが楽しい場所でありますように。
ステージから見る景色がいつまでも煌めいていますように。
11年分の笑顔にたくさんのありがとう
そしておめでとう。
ちねんくんのダンスは人の心を豊かにする
暗がりのなかに、真っ白な衣装に身を包んだちねんくんを見つけたとき、ハッとした。
その後ろ姿を見て、ちねんくんのお尻を見て、とてつもない緊張感が走った。
世界で一番すきなダンスが今から始まる、ちねんくんの立ち振る舞いを見ていたら何となくわかった。
ちねんくんのコンテンポラリーダンスは、息をのむほどの美しさで、それ以外のものがモノクロに見えてしまうような輝きがあって、文字の通り瞬きをするのも忘れるほど人の視線を惹きつける。
頭の先から爪の先まで、ちねんくんがする動きの全てを、言葉で表してしまうのがもったいないぐらいに美しい。
初年度のジャニワでWhere my heart belongsを見たときのことを思い出しました。
あの曲を見たときの衝撃は相当なもので、声を出さないようとにかく必死だった。
息をしたら声が漏れてしまいそうで、両手で口を覆ったことを今でも鮮明に覚えています。
少クラで披露されてから事あるごとにdiskを引っ張り出してきて何度も何度もリピートしました。
ずっとずっと大事にしていて、またちねんくんのコンテンポラリーダンスを見れる日がくるといいなって思ってた。
ピアノの音を聞くと、この音に合わせてちねんくんにダンスを踊ってほしいと何度も思った。
まさか夢が叶う日がくると思っていませんでした。
センターステージの目の前の席で、力強く舞うちねんくんのダンスを見ることができて本当に本当に嬉しかった。幸せです。
わたしはきっともう二度とあの近さであのダンスを見れることはないだろうなと思います。
絶対に絶対に忘れたくないから、ここに記します。
ちねんくんのコンテンポラリーダンスは人の心を豊かにすると思う。
もちろん、コンテンポラリー以外のダンスもわたしにとっては世界一です。
でもコンテンポラリーダンスは特別だし、格別だって、そう思う。
少し棘の刺さった心に優しさを。冷たくなった手に温もりを。モノクロの世界に煌めきを。凄いものを見た、という感情が心を満たしていく。
わたしはちねんくんのダンスを見たときにしか感じることのできないこの感情や興奮がとてもすき。
ちねんくんがステージ上で削る命の破片を、出来るだけ長く見つめていたいです。
ふうまくんの好きなところ
菊池風磨くんの好きなところを挙げてみました。
ふうまくんってとっても魅力的です。
好きなところなんてまだまだたくさんあるので思いついたら随時更新予定です。
※エピソード等も含みます
- 声が色っぽい
- 笑うとアハアハする
- 何においてもセンスが抜群
- ジャニーズが好き
- 気をぬくとちょっと滑舌悪くなる
- かわいい
- 見た目と顔と性格と見た目がかわいい
- 見た目と顔と性格と見た目がかっこいい
- すぐ転んじゃう
- 照れ屋さん
- 女の子と喋るときすごく甘くなる
- 元彼と繋がってる子に対してさっきまで怒り狂ってたのに電話で声聞いたら急に怒れなくなったとかいう
- おっぱいが好き
- のりさんと仲良い
- 桃鉄を愛してる
- 桃鉄のサウンド聞くとテンション上がってかわいい
- 寝起きが悪い
- 水辺では人に水をかけてガキ大将してるのに寝起きはわかりやすくテンションが低い
- 遭遇した子に話しかけられたタイミングが気に食わないからTAKE2をさせる
- 振られたことがない
- 親の言いつけをいつまでも守る
- 都合が悪くなるとう〜るさ〜いで黙らせようとする
- 意外と礼儀正しいって先輩に褒められる
- 頭がいいって先輩に褒められる
- いろいろとえっち
- お洒落
- 髪型がコロコロ変わる
- 髪型を変えるモチベーションは「お洒落になりたい」
- ケンティーに褒められる綺麗な髪の毛
- 18歳にして鍵っ子
- ニキとかわけのわからない造語を使う
- wは品が感じられないから嫌
- 基本妬かない
- でも好きな子には妬かせたい
- 好きな子とテレビ見てるときに思ってもないのに「この子かわいいよね〜」とか言って妬かせようとする
- エモい
- 美容院では雰囲気イケメンにしてくださいとオーダーする
- ソロコンのグッズのシリコンバンドは常に着用しているけどデザインが剥げるのを恐れてお風呂のときは外す
- それ以上に進むにはどうしたらいいか?のお悩み相談でベロッベロのチューをすすめる
- 親不知の治療を痛さに耐えかねて途中でやめる
- 乾燥で太ももがかゆい
- マリウスを好きすぎる
- 耳がすき
- Born in the Earthをまだ踊れる
- のりちゃんとお泊まりして先に寝る
- 朝は乱暴めに起こしてほしい
- 寝起きは不機嫌
- 美容室を紹介しがち
- 左利き
- 左利きだけど字は右
- 角煮を作れる
- 彼女には電話ウェルカムオーラを出す
- 好きなタイプがブレない
- NGを出されているのに生放送で下ネタを続行
- おすすめのAVの見方を教えてくれる
- 30歳で結婚する宣言
- 憧れの夫婦はじいちゃんとばあちゃん
- 福島のばあちゃんの卵焼きがすき
- 肌がきれい
- 好きな飲み物はオレンジジュース
- 利きオレンジジュースができる
- 炭酸が苦手
- 冷たいものは冷たいうちにあったかいものはあったかいうちに食べたいし飲みたい
- バイキングは元を取れるか常に勝負
- アイスはコーン派
- いちごは練乳派
- 樹ちゃんと髪型を真似しあいっこする
- どっちが真似したかで揉める
- 周りに好評の髪型はわりと長期間続ける
- 髪型は変えないって言ってたのにファンが前髪あるほうが好きって知ったら即座に切る
- くすぐりに弱い
- 敏感な乳首
- ジャイアン
- ぶりっこさせたら天下一品
- 風子はまじであざとい
- 急にスイッチが入ったときのキラキラアイドルダンスが超かわいい
- 顔がむくみやすい
- 歌が上手い
- ふうま担に語りかけるときの声があまい
- 爪がいつも切り揃えられている
- 手が綺麗
- ペラペラの腰
- 岸くんに向かって「俺の前では一生財布出すな」
- 服はサイズ感が大事
- お酒を飲むと顔が赤くなる
- ツアー期間中しょうりぽんとゲームにハマって夜更かし
- 5分後俺の部屋集合と言ってしょうぽんが来るまでドアの穴からずっと覗いて待つ
- マリウスに髪型服装香水持ち物を片っ端から真似される
- MCで喋らせてあげるからワックスを貸せとJr.に詰め寄る
- 喋らせてあげたMCがDVD収録回(ジャイアンに見せかけてめちゃめちゃ優しい)
- ソロコンのオーラスで泣いちゃう
- 負けず嫌い
- 「潤くんとのご飯緊張します!やっぱアニキの家落ち着くわ〜」上等なモテテクを披露
- アニキを助手席に乗せてアニキの車を運転する
- MCで不機嫌になったことない発言をしておたくから\え〜〜〜〜!!!/と言われる
- それに対してぐうの音も出ない
- じゃんけんがしこたま弱い
- 弟と妹をすごくかわいがっている
- 妹と手を繋ぐ
- 弟に服をあげる
- 家族で自身出演作時をかける少女のロケ地巡りをする
- 海が好き
- 弟と妹の運動会を見に行く
- 妹から学芸会に招待される(見に来てくださいのメールが届いた)
- ボケてもつっこんでもおもしろい
- 同窓会で「実は小学生の時好きだったんだよね〜!」と漫画のような告白をされた
- 高校時代のケータイはスライド式
- iPhoneケースは手帳型
- ジャニーズweb顔出しNG(個人の方針)
- KTTで解禁
- 体が死ぬほど硬い
- ライブで4列目だったとき安室ちゃんと目が合ったと喜ぶ
- MCでトイレに行ったお客さんに、帰ってきたとき「みんなでおかえりって言ってあげよう!せーの!」\おかえり〜〜〜!/ってして晒し上げる
- コンサート中花道の下を台車で運んでもらってるとき、逆向きに乗って押してくれてるスタッフの顔をじーーーっと見る
- マリウスを責めると正論なはずなのに自分が悪く言われるから気に食わなくてぷんすこ
- リップクリームを借りるのはモラル的に無理
- 圭人の誕生日にハッピーバースデーのボイスメッセージを送る
- 後日ちねんくんにキーが低かったとダメ出しをされる
- ちねんくんの誕生日にテレビ電話でハッピーバースデーを歌う
- 理科が苦手
- 苦手がゆえフッ素とかホウ酸のようなカタカナと漢字の組み合わせに惚れるという情緒不安定さを垣間見せる
- 触ったことはないが女の子の二の腕がやわらかくてすき
- 「男子校出身なので〜」
- Jr.時代ボス的存在だった森本慎太郎くんに慎ちゃんって呼んでいいよと許可をもらったことが嬉しくて親に報告
- 後日慎ちゃんと呼んだら「慎ちゃんって呼ばれたんだけど〜?!」と他のJr.の前で晒し上げにされた
- かつて怖かった自覚のない千賀くんにむかって「キスマイは鏡を見たことがないんか?!」
- 突然エセ関西弁を喋りはじめる、それがとてつもないエセ むしろ清々しい
- おっぱいの血管がすき
- 夜中2時に突然電話をかけ「今どこで飲んでる?来るよね?」とのりちゃんを呼び出し朝まで付き合わせるクソガキジャイアン
- しかもその飲み会はふうまくんのプライベートのお仲間(のり初対面)
- 一人暮らしを始めたが妹を塾へ送ってあげる
- そうちゃんに「女の子は脱がされるために服を着てるんだよ」と教える
- おっぱいは大きさよりカタチ派
- 修学旅行の自由行動にて行動可能範囲外に平気で行く
- そこで男5〜6人温泉(混浴)に入り、外人カップルのイチャつきを目の当たりにししばらく風呂からあがれなくなる
- SNSで突然真っ黒な画面に長文の投稿とかしてる人見ると気が狂いそうになる
- 友達が彼女の写真を見せてきたら「好きそう〜!」又は「お似合い!」と返す(天才)
完全マイウェイがわたしにくれたこと
ご存知の方もたくさんいらっしゃるかもしれませんが、わたしは完全マイウェイがSexy Zoneの楽曲の中で1番にすきです。
完全マイウェイへの思い入れは並々ならぬものです。
わたしがこの曲に出会ったのは2013年3月、東京ドームでの出来事でした。
そう、Johnny's worldの感謝祭。
今でもはっきりと覚えています。アリーナの片隅で、この曲を聞いたこと。
当時のわたしは夢を叶えるための一歩をもう踏み出していました。
ずっと夢見ていたことを現実に変えるスタートを切っていることをわかっていたし、その中でもどうしても達成したい目標があって。
日々に手を抜かない。キラキラした気持ちと、ちょっぴりの不安と生活をしていました。
わたしにとってJohnny's worldは本当に特別な舞台で、帝国劇場のステージに死に物狂いでしがみつく演者たちの輝きを忘れたことはない。
そして帝国劇場に集合してつくった思い出も忘れない。
そんな大好きな舞台の打ち上げのような公演でわたしは完全マイウェイに出会った。
初めて聞いたとき、キャッチーなメロディーとキラキラと輝くフレーズたちに一気に虜になりました。
みんなで歌って踊ったレディダイや、ドームで聞くMilky wayは格別だったはずなのに、それよりもなによりもキラキラして見えた。
それから通学中よく聞くようになって。今思い出してもなんてドラマチックな出会いだったんだろうなと思う。
完全マイウェイは凹んだ夜、わたしを励ましてくれた。
悔しい思いをした日には、なぐさめてくれた。
もうダメだと諦めそうになったときは、まだやれるとわたしを叱ってくれた。
勇気が出ないときには、背中を押してくれた。
学生時代からずっとわたしのそばにいてくれて、いつもわたしの味方でいてくれた曲です。
もしかしたら、わたしの涙を1番知っている存在かもしれない。
10代の無敵感溢れる歌声も大好きで、未だに頑張りたいときは完全マイウェイを聞きます。
ご縁というのは巡り巡って、不思議なことに、今わたしはSexy Zoneを応援している。
完全マイウェイに出会った当時より、もっともっとパワーをもらえる存在になっています。
そんな曲に出会えて嬉しい。わたしの人生を間違いなく変えてくれている曲。
そしてこれからも完全マイウェイには隣にいてもらいたい。そう思う曲。
わたしの今の夢ひとつが、Sexy Zoneの東京ドームコンサートに行くこと。
そして東京ドームでもう一度完全マイウェイを聞くこと。
わたしはわたしの夢をちゃんと叶えて、Sexy Zoneに、完全マイウェイに胸を張れるわたしになって、またあの大きな会場のひと席で、完全マイウェイを聞きたいとそんな風に思っています。
repainting 〜 and one
楽しかったrepainting tourが終わりました。
まずはお疲れさま。そしてたくさんのワクワクをありがとう!
わたしの初日は名古屋だったんですけど、公演を見たあとの興奮がすごくて。
感想を手紙にぶつけてふうまくんに送りました。笑
だからその興奮をほとんど消化してしまっていて、ブログをなかなか書けずにいたというのが事実です。
自分の行動の早さにたまげました。ふうまくんに届いてるといいな。
でも、やっぱり記録にも残しておきたいな〜と思うので少しだけ。
ツアーが始まる前。
ふうまくんが「今までのSexy Zoneはどこにいってしまったんだろうと思う人もいるかもしれない」ってしきりに言っていたことがすごく印象的だったんだけど。
ここから高みを目指すということは何かを変えなければならないということで。
変わらなければならないということで。
それを受け入れてもらえるのかっていう不安がチラチラと見え隠れしていて。
誰も置いてけぼりにしたくないふうまくんだから、"塗りかえる"ではなくて"塗り加える"という選択をしたところをらしいなぁなんて思いながら、このツアーが成功すればきっとまた高みを目指すための自信がつくんだろうな、がんばれ!がんばろう!楽しみ!って、わくわくする気持ちがとても大きかったのを覚えています。
今回のコンセプトと照らし合わせながらアルバムを聴いて、ここから出発するのならUnrealityで始まったらいいなって思っていました。
リアルを生きる力をくれるSexy ZoneがUnrealityでこのライブに1番最初の色付けをする。まさに挑戦的。
それがこんなにバチコーンとハマって、本当に興奮した。
歌詞やダンスの後ろで世界観を支えるサウンドにまで目を向けて、こだわって、自分たちの色を増やしていく。
素晴らしい『作品』だな、とコンサートを見て思ったのは初めてです。
札幌初日のセットリストを見ましたが、O.N.E.で終わってるんですね〜〜!
セトリの変更後は前半の締めに持ってきていること、そしてアンコールの締めはSexy Zone。
マリちゃんがしてくれた「Sexy Zone→xyz one」のお話をふと思い出して鳥肌が立つ。
O.N.E.を別のところで歌っても最後はoneをもってくる。またここから始まるんだな〜〜!!!!
ここからONEを掴みに、始めたくて始めたくてウズウズしてるSexy Zoneが本当に好き!
"repainting" その名の通り、公演を重ねる度に新しい色が加わっていった。楽しかったな。
目まぐるしく成長していく彼らから片時も目が離せない。離すつもりもない。
oneから始まる新しい旅路にワクワクしながら今日もSexyの虜です。
10歳になったアイドルのふうまくんへ
初めて見たときは『かわいい顔の子だな』という印象だった気がする。
でも健人くんのほうが好みだなぁって、それが素直な感想。
Hey!Say!JUMPのバックにずっとついていたから好きじゃなくてもふうまくんの成長はある程度見ていた。
自信がついていくにつれて健人くんとふたりで目立っていくようになって、本人も言っているけど、調子にのっていましたね。笑
そんなふうまくんのことをずっと苦手だったし、デビューしてからも不機嫌そうな君を見ては嫌な気分に何度もなった。
笑わない、踊らない、そういうふうまくんを正直好きではなかったです。
Hey!Say!JUMPが少クラを卒業してから、Sexy Zoneを見る機会がグッと減りました。
Sexy Zoneが一番大変な時期をわたしは知らない。
Sexy Zone大変そうだな〜ぐらいにしか思ってなかった。
だから彼らがどんな思いで、どんな顔で、どんな歌を歌っていたのか知りません。
Cha Cha Cha チャンピオンがリリースされた頃、有岡くんと高木くんがやっているラジオでふうまくんのお話がありました。
『風磨はほんと上手いよね』『先輩にご飯連れてってくださいよ〜ってくるの』
2人が楽しそうに話しているのを聞いて、ふうまくんって悪い人じゃないのかもな〜と思い始めた。
年末のMステスペシャルで5人揃ってステージに立つ姿を見たとき、衝撃が走った。
かっこよかった。5人並んだSexy Zoneが。そして、ふうまくんが。
あんなに嫌いだったのに。かっこいいと、そんな風に思った自分にありえないほどの衝撃をうけた。
それからは早かった。YouTubeでいろんな動画を見てどんどんどんどんふうまくんに心を奪われていきました。
嫌いだったはずのふうまくんを好きだと思ったとき、あのときの胸の高鳴りは一生忘れない。
ふうまくんを好きになって人生が変わったなぁと思うことがたくさんあります。
何も知らずに嫌いって言うのをやめた。
人のいいところを探すようになった。
褒めるようになった。
そしたら、世界が明るくなった。
ふうまくんにね、教えてもらったことがたくさんあるよ。
思っていたよりもかわいくて、
思っていたよりも繊細で、
思っていたよりも優しくて、
思っていたよりも頑張り屋さん。
人にやいのやいの言われると傷ついてしまうくせに、Sexy Zoneの為ならその役割を買って出るところとか
自分の思いを叶えるために真っ直ぐで一生懸命なところとか
シャイでちょっと棘のある言葉をかけてしまうところとか
大人っぽく見えて、実は年相応の考え方を持っているところとか
言葉でも行動でも示せるかっこいいところとか
あげていけばキリがないほど好きなところがたくさんある。
好きになってから間もないけれど、それでも2年経ちました。
好きになったときよりも今のふうまくんがずっとずっと好きです。
ふうまくんがアイドルとしてしてきたことを知っているようで全然知らなかったんだなあと好きになってから思います。
数え切れないほどのワクワクとドキドキをありがとう。
アイドルになってくれてありがとう。
わたしの目にとまるところで活動してくれてありがとう。
踊っていてくれてありがとう。歌っていてくれてありがとう。
嫌いを好きにひっくり返すふうまくんのパワーを信じてる。
日本中を、世界中を、虜にする日も遠くないよね。
ふうまくんが夢を掴むその瞬間を楽しみにしています。
そして、ふうまくんが届けてくれる夢を楽しみに楽しみにしています。
ロマンティックに勝利をつかめ
君にしかできない鮮やかさで
ドラマティックに笑顔を見せて
世界中が君に見とれている
10周年おめでとう!大好きです。
ちねんくんのことがすき
初めて見たときは、小さくて眩しくて甘えん坊でかわいくて。
でも堂々と歌って踊る姿はとても13歳とは思えないものでした。
そして少し緊張しながらカメラを覗く姿は13歳そのものでした。
10年経ってもグループの中で1番小さくて、変わらないそのかわいいタレ目で人を見上げて覗き込んでは甘えている。
わたしはちねんくんが大好きです。
わたしにとってちねんくんは本当にかっこいい人です。
ダンスに誰よりも誇りを持っているところ。
やるからにはかっこよく!といつもスター性にこだわるところ。
出来ないことは出来るようになってから披露するプライドの高さ。
努力をひけらかさないスマートさ。
そういう、ちねんくんのかっこいいところがほんとにほんとに大好きです。
そして、ちねんくんは優しい。
争いごとが嫌いで、穏やかな人。(でも品のない行動に対してあまり好意的ではないからクールだなと思います)(余談です)
高校生のころ、当時不安定だった裕翔くんのそばにずっといたエピソードは外せない。
教室も、トイレも、学食も。
ちねんくんは涼介のことが大好きですよね。
涼介が泣いていたら隣で涙を流すぐらい。
高校生のころのやまちねはなぜか両思いになることがなくて。
ちねんくんはやまにラブコールを送り続けていたのに、
やまからラブコールを受けはじめるとそっぽを向いていた記憶があります。
常に愛が一方通行で、それも面白かったんだけど。
でもそれってもしかして、ちねんくんが裕翔くんのそばにいたからなんじゃないかなって。
最近気付いて。
正確にはお友達が気付いたんですけど。
それに気が付いたとき、大絶叫しましたね。(やまゆとは高校生のときものすごく険悪な仲でした)
大好きな涼介と少し距離を置いてまでずっと裕翔くんの隣にいたんだなあ、と知ってゆりゆとの尊さが身にしみます。
確かにあの頃のメイキングはゆりゆとがずっと一緒にいたもんなあ…
ちねんくんが「なんでかわからないけど周りが僕に優しい(笑)」って言うの、すごく好き。
なぜか甘やかしたくなってしまう、スイートな色気が好きで好きでたまらないんです。
ぱっと見甘やかされてばかりのちねんくんが、こうやって周りに優しいから愛されるんだろうな。
一番近くでその優しさをたっぷりもらってきたやまゆとが永遠にちねんくんを甘やかすのは極上のトリオ。
それと同時に、ずっとずっとどこか目の奥の笑わないちねんくんを見てきました。
いつも笑顔で泣き顔なんて見せやしないのに、どこか冷たく感じるところがあって。
きっと静岡から上京したとき、少年だったちねんくんはうまく馴染めなかったんじゃないかなあ。
東京が冷たく感じて、人に心を許すことをやめて。
自分に深く踏み込ませることをしない。
あの小さな体は東京の空気を抱えきれなかったんだろうなと。
そんな風に思っていたら、最近の雑誌で「もともと人懐っこい性格だったけど知らない人がたくさんいる東京にきてそれが出来なくなった」と言っていて。
やっぱりそうだったんだと知ったとき、ちねんくんはどれだけ強い人なんだろうと思ったし、あんなに強く見えるけれどやっぱりわかりやすくて弱さもちゃんと持ってる男の子だったんだなと感じました。
ちねんくんはSexy Zoneの聡ちゃんやSixTONESのほくとくんを静岡ジャニーズとして気にかけていて。
そんな言葉を聞いたとき、すごく胸がキュンとした。
嬉しいような苦しいような気持ち。
きっとこっちに出てきたときの苦しさや冷たさをちねんくんは知っているから、後輩たちのことも気にかけたんだろうとおもう。
静岡への愛もすごく好きだけど、それよりももっと深いところにあるちねんくんの優しさがあたたかくて、大きくて、まるで富士山みたいです。
本当にだいすき。
静岡ジャニーズでユニット組んで何かやってね!待ってるよ!
最近のちねんくんはよく泣きます。
年末のMステで「ちねんがワンワン泣いた」とメンバーから聞いたときはびっくりしたなあ。
それと同時に嬉しくて。ちねんくんがメンバーの前で背伸びせず、飾らない最年少になれたことが嬉しくて。
わたしはいつからかずっとちねんくんのことが好きでした。
やまの隣でいつもニコニコしているちねんくんに数えきれないほど元気をもらってきた。
やまはとってもわかりやすい人で、1人で何でも背負ってしまう人で、見ているこっちが苦しくて苦しくてたまらなくなるときが何度もあった。
好きなアイドルを見ていたら苦しくなるなんて本末転倒なんだけどね。
やまってなんかそういう気持ちにさせるんです。
そういうとき、ちねんくんってあっけらかんとしてるんですよね。
何年か前のコンサートでやまがヘトヘトなときがあって、見ているこっちがつらくなってメソメソしていたとき、ふと見たちねんくんが1人でコンパスみたいな動きをしてて、思わず笑ってしまったことがあります。
いつもそう。やまにはやまの頑張ってる姿を見て頑張ろうと思わせてもらってきたけど、
ちねんくんにはちねんくんの笑顔や楽しそうな姿に何度も元気付けられてきたなと思います。
今考えればちねんくんだっていろんなものを背負っていたはずなのに、
わたしが見てきたちねんくんはいつも笑顔だったしキラキラしていたし楽しそうだった。
どこか物事を俯瞰で見ていて、堂々としている。
ちねんくんは強い人でした。今も強い人です。
「人前で泣かないと決めている」24歳になったちねんくんはそんなことを教えてくれました。
この言葉を目にしたとき、ああやっぱりそうだったんだといろんな思いが溢れてきました。
そんな風に思いながらここまでやってきたこと。
大人にならざるを得なかったこと。
でもデビューして10年経ってやっとその張り詰めていた糸をプツンと切ったこと。
人前で涙を流せるくらい今のちねんくんが見ている世界はちねんくんにとって温かくて優しいものなんだと思います。
それがとっても嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて。
冷静に保ってきたそのポーカーフェイスを脱ぎ捨てられるようになってどんなに楽になったかな。ほんとによかったね。
ここ最近のちねんくんを見ていてすごく変わったなと思うことが多いです。
氷が溶けたような、鉄の鎧を脱いだような、なんだかすごく人間味に溢れる人になったなぁと。
多くを語ることのなかったちねんくんが今いろんな思いを話してくれていて。
会話の中でぽろっとこぼれるように本音を話すんです。
そんなこと今までなかったのにね。
それがどれもわたしが見てきたちねんくん、そのまんまなんですね。
なんだか当時の答え合わせをしている気分です。
こんなに人間らしいちねんくんを見れるとは思ってなかった。
でもわたしは今まで見てきたちねんくんも、今こんな風に変わったちねんくんも、全部全部大好きです。
変わっていくアイドルをこんな風に愛せるのはなかなかないことだと思うので、この気持ちを大事に大事にしたいです。
ちねんくん。ファンはね、知ってるんです。ちねんくんがそんなに強くないこと。
そしてとっても強いこと。
バレてないと思ったら大間違いだからね。
目の奥が笑っていないときのちねんくんもこんなに好きだと思えるのは、ちねんくんが自分のことをずっと好きでいてくれているからです。
ジャニーズであることに誇りを持って、ダンスにプライドを持って、自らが立つステージを愛しているからです。
自分を愛せないちねんくんを見たことがない。
踊ることがつまらなそうなちねんくんを見たことがない。
それがちねんくんをずっと好きな理由です。
こんなにずっとずっと好きでいさせてくれてありがとう。
そしてこれからもずーーーーーっと大好きです♡