repainting 〜 and one
楽しかったrepainting tourが終わりました。
まずはお疲れさま。そしてたくさんのワクワクをありがとう!
わたしの初日は名古屋だったんですけど、公演を見たあとの興奮がすごくて。
感想を手紙にぶつけてふうまくんに送りました。笑
だからその興奮をほとんど消化してしまっていて、ブログをなかなか書けずにいたというのが事実です。
自分の行動の早さにたまげました。ふうまくんに届いてるといいな。
でも、やっぱり記録にも残しておきたいな〜と思うので少しだけ。
ツアーが始まる前。
ふうまくんが「今までのSexy Zoneはどこにいってしまったんだろうと思う人もいるかもしれない」ってしきりに言っていたことがすごく印象的だったんだけど。
ここから高みを目指すということは何かを変えなければならないということで。
変わらなければならないということで。
それを受け入れてもらえるのかっていう不安がチラチラと見え隠れしていて。
誰も置いてけぼりにしたくないふうまくんだから、"塗りかえる"ではなくて"塗り加える"という選択をしたところをらしいなぁなんて思いながら、このツアーが成功すればきっとまた高みを目指すための自信がつくんだろうな、がんばれ!がんばろう!楽しみ!って、わくわくする気持ちがとても大きかったのを覚えています。
今回のコンセプトと照らし合わせながらアルバムを聴いて、ここから出発するのならUnrealityで始まったらいいなって思っていました。
リアルを生きる力をくれるSexy ZoneがUnrealityでこのライブに1番最初の色付けをする。まさに挑戦的。
それがこんなにバチコーンとハマって、本当に興奮した。
歌詞やダンスの後ろで世界観を支えるサウンドにまで目を向けて、こだわって、自分たちの色を増やしていく。
素晴らしい『作品』だな、とコンサートを見て思ったのは初めてです。
札幌初日のセットリストを見ましたが、O.N.E.で終わってるんですね〜〜!
セトリの変更後は前半の締めに持ってきていること、そしてアンコールの締めはSexy Zone。
マリちゃんがしてくれた「Sexy Zone→xyz one」のお話をふと思い出して鳥肌が立つ。
O.N.E.を別のところで歌っても最後はoneをもってくる。またここから始まるんだな〜〜!!!!
ここからONEを掴みに、始めたくて始めたくてウズウズしてるSexy Zoneが本当に好き!
"repainting" その名の通り、公演を重ねる度に新しい色が加わっていった。楽しかったな。
目まぐるしく成長していく彼らから片時も目が離せない。離すつもりもない。
oneから始まる新しい旅路にワクワクしながら今日もSexyの虜です。