めんどくさい古株気取りのおたくがHey!Say!JUMPの10周年コンサートに行ったお話

 

突然ですけど、古株名乗るおたくってめんどくさいですよね。懐古厨とか更にめんどくさいですよね。実はそれ、わたしです。昔を美化してよかったな〜よかったな〜って言うやつ。

わたしは探Qで存在を知り、その後じわじわと沼にハマっていったタイプの山田担だったのでどこが完全なる始まりなのかはイマイチわかってないです。じゃんぷの古株を名乗ったら多分いろんなところから刺されます。永遠の新規ってやつです。だから古株気取りと言った方が正しいかも。でもそんなおたくも10年見てきたんです、Hey!Say!JUMPを。初期の記憶は薄けれど、年月にすれば10年なわけです。

ま、そんなのは前置きなんですけど。

 

今回9/16のアリーナ公演と1/1のドーム公演に縁があって参戦することができました。本当に泣いた。とにかく泣いた。

アリーナ公演ではまさかあんなに懐古してると思わず、昔の歌盛りだくさんでやってくれて、一種のイントロドンみたいになっていて。もうライブのほとんどの時間叫んで歌ってました。すごく楽しくて。あのときの歌!この歌こんな時に聞いたなあ!懐かしい〜〜〜!!これがほとんど。これで楽しかった。歌聞いて泣くのはなかったけれど、最後の挨拶でうるっとしてしまいました。

ゆうやが「たくさんの団扇をありがとう。お家で僕たちのことを思って団扇を作ってくれている時間を思うと、本当に愛しい」と言ってくれたこと。思い出す団扇の海。ライブの演出なんて目もくれず自分の団扇を見てもらうことにみんな命をかけてたこと。きっとじゃんぷだって覚えてるはず。だけど今、こんな風に作ってきた団扇を喜んでくれて、カンペを読んで喜んでくれて。そんな風に思ってくれるまでになって、とってもとっても嬉しかった。

ゆうとくんが「僕たちを育ててくれてありがとう。みんなありがとう。スタッフのみなさんもありがとう。メンバーもありがとう。」と言ったときは衝撃的だった。スタッフさんにありがとうなんて、Hey!Say!JUMPのライブで、ゆうとくんの口から、こんなに心のこもったありがとうが聞けるなんて。あんなに刺々しかったゆうとくんの喋り方に余裕があって、頼もしさを感じた。ゆうとくんがこんなに頼れる男になっていたとは。ジーンときた。

ちねんくんは「10年前の僕は13歳で何も知らなかったけれど自分には何でもできるって自信があった、10年の間にいろんなことを知るうちに不安な時間が増えてきて、みんなの力を大きく感じるようになった」って言ってました。自信に満ち溢れた堂々とした佇まいの14歳を知っている。本当に何も怖くない顔をしている。眩しいほどの輝きを持っている。それから高校生活を経て、だんだんとその自信に満ち溢れた眼差しが減っていったのも知っているんです。ちねんくんはいつも笑顔だけれど、目の奥が笑ってないなあって。そんなことを思うことが増えて。わたしはそんなちねんくんも大好きだったけれど、やっぱり心から笑っているほうが何倍も好きだなあ。最近のちねんくんを見ていて、変わったな〜って思ってたんです。よく笑うようになったな〜って、ファンを見る目が優しくなったな〜って。そしたらみんなの存在を大きく感じられるようになりましたって、そんな風に言うんです。ちねんくんはいつも言葉にしない人で、多くを語る人じゃないのに、10周年でちゃんと言葉にしてくれた。ここぞというときに言葉をくれるからグッとくる。ファンがちねんくんのこころを支えられたんだなあって知れて、こんなに嬉しいことはないです。言葉にしないから何を考えているかわかりずらいし、すごく強く見えてしまうけれど、なんだかんだわかりやすい159cmなんだって思ってまた愛おしく、好きになります。

そしてやま。「僕が暗闇の中にいてどうしていいかわからなくなったとき、皆さんが光となって僕を照らしてくれました。だから今度はみんなが暗闇に迷い込んだとき光をさせる存在になりたい」

わたしはこの言葉を聞いたとき本当にびっくりしました。ずっとずっとやまが苦しいのは知っていたから、その苦しみの原因はファンにあると思っていたから。好きにならなければやまは苦しまなかったかな?とか。ファンからの期待や声援は重荷だった?とか。やまが苦しいときにわたしはそんなやまを見て元気出して楽しんでたことにすごくごめんねを思っていたんです。実は今もちょっと。やまはいつも「頑張らなくちゃ」でアイドルしてきたんじゃないかなって思ってて。やまにとってファンは戦うべき相手だったんじゃないかなあ。当時がそうだったとしても、いま、この瞬間、振り返ったときに光に見えていることが本当にうれしい。すごくその言葉にわたしは救われて、ありがとうの気持ちでいっぱいになりました。

 

みんなの挨拶を聞いて、この子たちはここで本当にアイドルになったんだなあと感じて。

自分のことでいっぱいいっぱいだったといろんなところで話しているように、ファンのことよりもメンバーのことよりも今の自分に必死だった彼らが、やっと周りから向けられた愛に気づいたようで。すごく嬉しくて。

 

そしてドーム公演はもっとすごかった。セトリもボリュームアップしていて、演出も大興奮のものばっかりでした。龍を見たとき、ウォーーーー!!ドームでの龍、やべえーーーー!!伝説の龍、やっと見れたーーーー!!って。わたしは見たことがなかったから、すっごい楽しかった。

ドーム公演は歌中、何回も泣いてしまいました。TO THE TOPでやまが「君の笑顔 君のその声に」を歌いながら客席を指差していて。すっごいびっくりした。やまが!!歌詞にファンをリンクさせた!!!!これでめちゃくちゃグッときちゃって、グスグスしてました。TO THE TOPはバンドじゃなくて花道歩きながらファンを見渡して歌ってほしいってずっと思ってて、バンドverあんまり好きじゃなかったんですけど、そんなのもう関係ない!!愛に勝る演出はないです。

他にもやまはにゃんこスターのまねしたり、スノウソングでヤバイよヤバイよ〜って出川のものまねしたり、アンコールでチョンマゲ作ってきて嬉しそうに見せたり。こんなに楽しそうにボケ倒すやまを見たのは中学生ぶりだった気がする。これを見てたら、バルタン星人になるやまとか、龍ちゃん追いかけ回すやまとか、山Pのものまねするやまとか、ボビーのものまねするやまとかいっぱいいっぱい思い出しちゃって。やまってほんとはこういう子だよね、好きになったときのやまはこうやってお茶目に笑ってたなあって。じゃんぷとして過ごしていくうちにだんだんこういうのできなくなってったんじゃないかな。でも今またこうやって本来の姿に戻って楽しそうにしてるのを見たらもう涙がダバダバ溢れてしまって。やまは今ほんとに楽しいんだなって思ったら嬉しくて嬉しくて、涙が止まらないんです。

メインステのいっちばん端まできて両手伸ばしてお手振りしてくれるやまとか、バクステで大きく手を振るやまとか、ファンのoh ロミオ〜をイヤモニ外して聞いてくれたりとか、上の方もありがとうってあんなに笑顔で言ってくれたりとか。今までだったら絶対ありえないやまが見れて、ファンへの愛をすごく感じれて、ファンのことを好きなれたんだって思って、そんなのこれから絶対しあわせじゃん!って思えて。やまがあんなに楽しそうでしあわせそうに笑うから、嬉しくて。本当に嬉しくて。

満員になったドームを見渡して、揃ったペンライトの動きを見て、帰っちゃうよ?って言われてこんなにたくさんのファンがやだーーー!!って叫ぶのを見て、なぜかわたしがボロボロ泣いていました。ステージ上のじゃんぷが笑っていてくれたから、余計に泣けてきて。この景色を見てもちねんくんはアリーナがない10年前のドームを思い出すんだって思ったらまた泣けて。シングル出したら28.7万枚も売れるんだもんなあ…って思って泣いて。最後、掛け声する前に下手の小島でちねんくんが、上手の小島でゆうとくんが、ギリギリまでファンサしてたのもめちゃくちゃ泣けて。

From.かなあ?やまのソロパートのとき、じゃんぷがやまを囲ってオタ芸するからファンもみんなでやまにむかってオタ芸したの、めちゃくちゃ一体感があって大好きだった!!じゃんぷのコンサートでこんなペンライトの動きがみれるなんて〜〜〜〜;;

 

わたしはずっとHey!Say!JUMPのライブに愛がないって思ってた。Sexy Zoneのライブがデートとか遊ぶって表現されるなら、Hey!Say!JUMPのライブは発表会。今の自分たちが出来ることをファンに見せる場所。ファンの声とか全然求められてない気がしていて。ライブ終盤のありがとね〜は形式的なもので。わたしたち、いる?みたいな気持ちになることが多かった。ファンサに命かけるファンも、自分たちのことでいっぱいいっぱいなじゃんぷも同じようなものだったと思うんだけど。セトリもなんかいつも的はずれだし、純粋に楽しめなくなってきてて。

でも今回、すっっっごくたのしかった!!あの流れでビトラ先輩があの仕打ちを受けるギャグも、グッダグダのMCも、ダイキが大好きなはずのHands upがセトリから落ちている権力格差問題が見え隠れするところも(Hands upは発売当初から10周年ドームソングだと勝手に思ってたから残念)、これがじゃんぷだなあ〜〜っておもえてあったかい気持ちになりました。でもわたしはビトラが大好きだから、フル尺でダンスアレンジ加えずにやってくれるまではネチネチしますけどね。笑

 

ずっとじゃんぷを支えてきてくれたやぶひか。いつもニコニコじゃんぷを見守ってくれる薮くんと、どうにかしようって行動してくれるひかにゃん。ここ2〜3年の空回りしているひかにゃん、実はあんまり好きじゃなかったんだけど2017年、肩の荷をおろした感じがあってすごくすき。薮くんが「忘れないから忘れないでねって歌詞があるんですけど、本当にそうで、いまこの瞬間も忘れられない思い出になればいいなと思います」って挨拶をしてくれて。忘れられてるって思ってたから、改めて言葉にしてくれたことがとっても嬉しかった。あとDREAMERと切なさをセトリに組み込んでくれたのは薮くんだっておもってます。ありがとう!!

自分へのチャンスを全部モノにしたいのおは本当にすごい。言葉にすると薄くなるけど、影で努力してる人。ジャニワと卒論を平行したいのおは本当にすごい。そんないのちゃんを近くで見ていたちねんくんが「やっと見つけてもらえた!」っていのおの活躍を喜んでいるのがだいすきないのちね。

圭人が言った「10年前想像していた自分の姿とはちょっと違うけれど」って言葉、わたしはすきなんですよね。圭人って自分の居場所をちゃんと見つめられてると思うんです。注目されるとアワアワしちゃうけど。ちねんくんがね、圭人が世間に見つかるのが楽しみって言ってるの。そうなるときが本当に楽しみだね!

ダイキの「タイミングはそれぞれだと思うけど、今、Hey!Say!JUMPを好きでいてくれてありがとう」にはグッときました。こちらこそ、こんなにわがままなファンを仲間に入れてくれてありがとう。ダイキはすごく繊細で優しくて痛みをたくさん知ってる人で。笑顔の裏にたくさん痛みや苦しみを抱えている人で。小心者で、ビビリで、だから優しい。だから明るい。人の気持ちをきっと本能的に理解できる人なんだろうなっておもうんです。そういう、人の弱さや痛みや苦しみがわかるアイドルってめっちゃあったかいな〜って。わたしはダイキのそういうところが本当にだいすきで、ずっと応援したいなっておもいます。

 

10周年に入る前までじゃんぷのことずっとdisってたし、わたしがプロデュースしたろか?!って思ってたし、ほんとなんで好きになったんだろって頭抱えてたんですけど、全部全部もう過去のお話になりました。うれしい。わたしのじゃんぷdis聞いたことある人たちに伝えたい。わたしはHey!Say!JUMPを見直しました!!!!Hey!Say!JUMP最高!!!!!

 

ほんと何様って感じなんですけど、一時期から好きな気持ちが変な方向にむいて、全然楽しくファン出来てなかったので。タイトルにある「めんどくさい古株のおたく」ってわたしだけじゃないとおもう。偏見に偏見重ねますけど、初期のじゃんぷ担ってめっちゃめんどくさいとおもう。(そんな人だけじゃないのもわかってるので刺さないでください) めっちゃ懐古厨で、昔に生かされてて、今を見てdis or 文句。でもそんな人にこそ伝えたいです。今のじゃんぷ、めっちゃいいよ!!!!!!!!多分感性がズレてるとか、大事なところでずっこけるとかそういうのは一生変わんないとおもうけど、そこを愛おしく思えるグループになってると思います。今まで伝わらなかったファンからの愛がいまここで全部伝えられた気がしていて。だからなんていうか、愛されてるグループってめちゃくちゃ輝くな〜!って改めて思った次第です。最後までめちゃくちゃわがままなこと言うんですけど、こんなじゃんぷを好きでいたかったなあって。じゃんぷ担してたかったなあって思っちゃいました。

 

じゃんぷが今まで自分に必死で見えていなかった周囲からの愛にやっと気付いてくれて、あんなに楽しそうな顔をしてくれて、ずっと見てきたファンは嬉しいです。意味のある10周年になったし、意味のある10周年にしたんだよね。本当に10周年おめでとう。これからのじゃんぷの活躍、楽しみにしています♡

 

 

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これからもがんばってね!